投稿

瀬戸内専門職短大のCIが決まりました

新しい学校には新しいマークが。
ついに、瀬戸内専門職短期大学のCIが決まりました。


瀬戸内海の「波」をイメージした色と形に。
SETOUCHIの頭文字「S」にも似た形、また無限大を意味する「∞」にも似た形になっていて将来への発展可能性の意味合いもあります。

まもなく、テレビCMも流します。
6月10日~30日までの期間限定。
しかも、岡山県と香川県の地域限定。


マーケティング的に言うと、限定×限定=高付加価値。


香川、岡山のテレビ4局から放送予定です。
お見逃しなく・・・。


ちなみに、瀬戸内専門職短大のCIは、ホームページ、左上にあります。
http://www.seto.ac.jp/

質問力を鍛える

もしも学生が講義に遅刻してきたとしたら、あなたなら何と言いますか?


おそらく「なんで遅刻したんだ」(怒)って聞きます。
すると学生は「すみませんでした。電車が遅れて・・・」とか答えるでしょう。


これは一言でいうと、言い訳です。
でも、本当に聞きたかったのは言い訳ではないはず。
にもかかわらず、言い訳を引き出したのは、あなた。


あなたの質問が、学生の言い訳を引き出したのです。
本当に聞きたかったのは言い訳でも謝罪でもなく、解決策。
だとしたら、正しい質問は、こうです。
「どうしたら次から遅刻しなくなりそう?」
すると、学生は、自分なりに解決策を考え始めます。


正しい質問が正しい答えを導く。答えの良し悪しはすべて質問する側に責任があるのです。
とすれば、教師に必要なのは、叱ることでも責めることでもなく、学生に考えさせること。
教師に求められるのは、考えるきっかけを与える質問する力でしょう。


質問力を鍛える。
質問力に関する本は何冊もあるけれど、いちばんのお勧めはマツダミヒロ(松田充弘)さんだと思う。個人的には「しつもん仕事術」が特にお勧め。ただいま、こんな企画もやっているようです。
「質問は人生を変える書籍無料プレゼント」

そんなことを考えながら、教育に思いを馳せる日々。
瀬戸内専門職短大(仮称)の開学準備に向け、あわただしい日々が続く。
瀬戸内専門職短大のホームページは「ココ」から。

正しい意思決定をする vs 意思決定を正しくする この違い、わかりますか?

人は、人と本と仕事から学ぶ。
だから、毎日、人と会い、本を読み、仕事に励む。
刺激的な毎日だ。


 先日、お会いした方から、面白い話を伺った。
こんな話だった。
いわく、正しい意思決定をする、というのと、意思決定を正しくする。その違いは何でしょうか?


さて、この違い、わかりますか?


 その方いわく、正しい意思決定をする、とは、情報を集めるだけ集めて、何とか正解を導こうとすること。意思決定を正しくする、とは、自分が出した答えを正しいものにするよう努力すること。


 まったく同感。学生と社会人の決定的な違いの一つがまさにこれだと思う。
学生たちは、正解があるものとして、考え(最近は自ら「考える」よりネットで「探す」人が多いが)
るが、実は、社会には「正解がない」。


 どれが正しいかわからない、不安な中で自ら選んだ「答え」を正解に近づけるように努力すること。つまり、意思決定を正しくすること、それこそが仕事の醍醐味なんだと思う。


 そんな学校と会社の違い、学生と社会人との違いなどをずっと専門学校で教えてきた。
企業の新入社員研修でもやってきた。
 「こんな話、もっと早く聞きたかった」 そう言われることが多い。


嬉しいような、でも少し複雑な気持ちになる。
 社会に出る前の最後の学校として、大切なことは、学校と企業をつなぐ教育なんだと思う。









名著「アイデアの作り方」に学ぶ学校の価値とは

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。
名著「アイデアの作り方」(ジェームス・W・ヤング)にある一文です。

たとえば、カレー+うどん=カレーうどん
たとえば、大学+専門学校=専門職大学

たしかにカレーにしろ、うどんにしろ、それぞれは今あるもの、それを組み合わせたら新しいものに変わる。組み合わせの妙だ。

では、この考え方を学校に当てはめてみると、
専門職大学・短大とは、スバリ、既存の大学、短大と、既存の専門学校の組み合わせが生み出す新しい価値だと思います。

そんな学校が、さぬきうどんの地、瀬戸内に誕生する予定です。
(その概要はココから)

自分の頭と心を作ってきたもの

自分が食べてきた物で身体はできている。
では、頭と心は、何でできているのだろうか?

1か月20冊以上本を読む多読派、本選びのコンシェルジュを自任する私の答えは
ズバリ、頭と心は、読んできた本でできている。

初対面の人と少し話せばわかることがある。それは本を読んできた人なのか、そうでない人なのか。むろんこれは本を読んできた人しかわからない判別法だろうが。
うん?という人は、藤原和博さんの書いた「本を読む人だけが手にするもの」(日本実業出版社)を読んで欲しい。

最近の調査によると一日の読書時間が0時間の大学生が50%を超えているそうだ。
(大学生協連合会調べ)
別に驚くにあたらない。いや、本当はもっと多いのではないだろうか。
だからこそ、本を読むことの意義は大きくなっている。
その他大勢から一歩抜け出す、最も簡単な方法は読書なのだから。

さてさて、では開学準備中のわが専門職短大の学生たちに、いかに読書習慣を身につけてもらうのか…。
実は秘策あり、なのです。それはまたあらためて。

桜満開の今、気づいたこと

桜満開の今、気づいたことがある。 東京で見た桜も、高松で見る桜も同じだ、ということ。 都会に咲く桜も、地方に咲く桜も美しさに差はないという事実。 何だか勇気づけられる。 桜を教育にたとえると、どこにあろうが、価値のあるものは場所を選ばないということだろう。 地方から教育でイノベーションを起こす。21世紀の松下村塾みたいに。 山口県の萩から2人の内閣総理大臣、5人の国務大臣を輩出、それもわずか13か月の教育で。教育にかける時間と効果に因果関係なし。 専門職短期大学の開設を目指す者として、松下村塾は大きな目標だ。

自信を持て、という前に。

今どきの若者にいちばん足りないもの。
それは、ズバリ、自己効力感。
自己効力感とは、根拠のない自信。
小さいころにはみんな持っていたのに。

赤ちゃんを思い出すと納得できる。
赤ちゃんは自己効力感の塊です。
無知で無能で無力。なのに根拠のない自信家。

赤ちゃんがもしも喋れるとしても絶対に言わないひと言がある。
それは、「ボク、やったことがないので自信ありません」の泣き言。

だって、赤ちゃんはすべてが初体験。やったことがないことしかない。
なのに、「やったことがないから無理」とは絶対に言いません。

皆、持っていた自己効力感。それが大きくなるにつれて喪失してきてしまった。
だけど自己効力感は取り戻せる。
そのために大切な儀式がある。
自信を持て、と若者にアドバイスする前に、やるべきことがある。
それは・・・。

自分を疑うこと。こんなもんじゃない。自分の限界を疑うことが先なのです。


そんなことを考えている私が今、取り組んでいるのが新しい学校の開設準備。
瀬戸内専門職短期大学のポームページは「ココ」です。