桜満開の今、気づいたこと
桜満開の今、気づいたことがある。 東京で見た桜も、高松で見る桜も同じだ、ということ。 都会に咲く桜も、地方に咲く桜も美しさに差はないという事実。 何だか勇気づけられる。 桜を教育にたとえると、どこにあろうが、価値のあるものは場所を選ばないということだろう。 地方から教育でイノベーションを起こす。21世紀の松下村塾みたいに。 山口県の萩から2人の内閣総理大臣、5人の国務大臣を輩出、それもわずか13か月の教育で。教育にかける時間と効果に因果関係なし。 専門職短期大学の開設を目指す者として、松下村塾は大きな目標だ。